栄での活動をふりかえる
こんにちは。筑波大学大学院環境デザイン領域修士1年の勝山祐衣です。 今回は、2021年の活動をふりかえります。 栄を訪れる ー私が初めて栄を訪れたのは2019年夏のことで、市街からの距離が近い割には街の喧騒を感じさせない田園風景と、筑波山がどっしり見守っているような安心感が...
栄地域の交流拠点
さくら交流館とわたし
商店サクラヤの一部を改装し、地域の交流拠点として2020年春に完成した“さくら交流館”。
栄に住む誰もが、予約なし・無料で使える場所は、地域初だ。
しかし、地域の拠点としてはまだ模索中の段階にある。
「まだまだ知られていない」
「ここが近所に住む人たちの居場所になったらいい」
「ここで何かやってみたいと思う人が集まってきたらおもしろい」
そんな思いを伺い、地域の交流拠点のあり方や使い方を一緒に考える機会をいただいた。
この場所を地域で使いこなすために、どんなことができるか?
活動の記録