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河合 瑛大

大曽根地区のコーヒー屋さん「もっくん珈琲」

こんにちは。筑波大学芸術専門学群3年の河合です。今回は大曽根地区で珈琲店を営む「もっくん珈琲」に行ってまいりました。(前回の記事の続きです。)


お店に入ってコーヒーを注文して、お店を営むお二人にお話を聞いたりお店を案内させていただいたりできました。


「もっくん珈琲」を営むご夫婦お二人は筑波大出身のようで、「もっくん」という名前も奥さんの旧姓の「元木」から名付けられたそう。昔から喫茶店など自分のお店は開くのが夢でこの筑波の大曽根でこの「もっくん珈琲」を開いたそうです。


お店の一階には販売のスペースと珈琲焙煎の専門の機械が。とても大きいです。

(この写真の奥の部屋です。)



続いて2階へ。


2階はワークスペースと遊び場スペースの2部屋。


ワークスペースには「大曽根・花畑・筑穂地域活性化協議会」の本部としても利用されているようで、本活動「R8-rogeining」に関するミーティングなどもここでよく行っているみたいです。「もっくん珈琲」もこの活動に関わっており、ご主人は大曽根地区のマップ制作をしています。




隣の遊び場スペースにはたくさんのゲーム機や積み木などたくさんの遊ぶ道具が。

お二人は学生時代地学専攻だったようで石や貝殻などのコレクションも。平日の放課後は子供たちがよく遊びに来るようで...子供には興味溢れる遊び場になりそう。


(ダンゴムシの大きなフィギュアまで)



ご夫婦お二人ともゆったりとした雰囲気で、コーヒーもゆっくりと美味しくいただきました。僕自身もコーヒーが好きなので最後に1階のコーヒーグッズ販売コーナーでガラスのコーヒーサーバーを購入。地学専攻ゆえかビーカーサーバー。かっこいいです。


お花の形をしたドリッパーもあります。(本当はこれもほしかった.....)


大曽根地区を訪れた際には休憩に「もっくん珈琲」で美味しいコーヒーを召し上がってください。


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